紛争も国境もない。 ただ、そこには美しく輝く地球があった。
NASAアポロ8号乗組員 撮影(1968年12月24日)
1968年クリスマス・イヴ。 人類初の有人月周回ミッションを果たしたアポロ8号の乗組員たちは 荒涼とした月面から、生命に満ちた青い地球が昇る 〔EARTHRISE(アースライズ):地球の出〕 を見ました。
乗組員のたちの瞳に映ったもの。 それは、言葉では言い尽くせないほどの美しい地球でした。
宇宙という暗黒の世界の中に輝く地球。 宇宙飛行士たちは地球の美しさに息をのみ、「この素晴らしい地球を傷つけてはいけない」という想いを抱くそうです。
生きとし生けるもの、すべての「生命」の輝きが、地球そのものの輝きだからです。
たくさんの生命を育んできた母なる大地、夢や希望を与えてきた父なる空。寄せては返す波の音、ほおをかすめる心地好い風、草木の爽やかな香り、小鳥のさえずり、子供たちの笑い声…。
かけがえのないものが何なのか。 宇宙へ出なくとも、わたしたちも気付くことができるはずです。
この地球上に生きる命が、月面から見た〔EARTHRISE〕のように、真に輝く存在であってほしいという想いを込めてブランド名を付けました。
アポロ8号の乗組員が撮影した〔EARTHRISE〕は、 「史上最も影響力を持った環境写真」 として知られ、アースディをはじめ様々な環境運動のアイコンとなりました。 また、「20世紀を代表する写真の1枚」にも選ばれました。
Apollo 8 History
アポロ8号の乗組員たち
アポロ8号 打ち上げ時
人類が初めて目にする月の裏側
アポロ8号の記念切手が発売
アポロ設計図
アポロ8号フライトプラン
アポロ8号フライトプラン画像
乗組員帰還
写真:NASAより
エシカルであること
こだわりのエシカル素材とクオリティ
代表・デザイナー
日本人の創作の技
EARTHRISE Gems Studio
フィロソフィー
ブランド名の由来
受賞歴