パキスタンより、愛をこめて。 最年少でノーベル平和賞を受賞した マララ・ユスフザイさんの故郷、 パキスタンのスワート渓谷に 研磨工房を設立してから1年。 待望のジュエリーコレクションが誕生いたしました。 *・*・* 大変希少で魅力的な宝石と、繊細な宝飾技法。 つくり手の物語と、あなたの物語を彩る 特別なジュエリー。 *・*・* 更に、幸せをつむぐために、 利益の一部はスワートの女性・子供たちの支援に充てられます。
Aphrodite
内なる美しさ・優しさ・温かさを表現したコレクション。
愛と美の女神アフロディーテの石といわれている、ローズクォーツ。古代ローマ・エジプトでは、美しさの秘薬として活用されていました。
スワート渓谷の女性(ママ)が研磨した、愛に溢れたコレクションです。
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Dalmatian
モードでリュクスな日常。
スワート川の一角で採掘されるダルメシアンジャスパーを研磨したコレクション。「101匹わんちゃん」で有名なダルメシアンの模様に似ていることから、その名が付けられました。
Aqua
清らかなヒマラヤの水。
ヒマラヤの水が宝石になったような、透き通ったクォーツが主役のコレクション。太陽光に当てると、アクアマリンのような水色に変化する大変希少なレアストーン。
Snowdrop
溶けてなくってしまいそうなほど儚げな雪の花。
エシカルダイヤモンドを雪の結晶に見立て、主役にネオンブルーが美しい世界三大希少石の一つパライバトルマリンや、グリーントルマリン、ピンクトルマリンを用いたコレクション。
sho
透明で美しい、ありのままの姿。
加熱処理などの宝石を鮮やかにする人工処理は施していない、パキスタン産のナチュラルカラーの原石をそのままピアスとネックレスにしました。
東洋のスイスと呼ばれた、北ヒマラヤ連山に囲まれたスワート渓谷は、世界中から観光客が訪れる地でした。
しかし、2007年からスワートで活動を開始したタリバン(パキスタン・タリバン運動)により、すべてが変わりました。 2012年、パキスタン軍のタリバン掃討作戦が成功をおさめ、再びスワートに平和が訪れましたが、経済は停滞し、観光客が戻ることはありません。外務省発表の渡航レベルは最も危険とされるレベル4(レッドゾーン)のままです。 町には失業した若者があふれ、女性が働ける環境が非常に少ないため、子ども達が学校を諦め、もの乞いや低賃金労働を朝から晩まで行っていました。わずかなお金のためにタリバン兵に志願する子どももいました。
この現状を変えるべく、持続可能なビジネスを考え、現地パートナー兼研磨職人の地元でもあるミンゴラにEARTHRISE GEMS STUDIO Ptv. Ltd.を設立(2016年)し、宝石研磨工房をスタート。女性の自立支援のために、一から女性の研磨職人を育成。若手には無償で技術指導を行い、奨学金制度を設け、子供の教育支援を行なっています。
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更なる幸せを、つむぐ。 こちらで紹介するジュエリーの利益の一部は、SRI (Swat Relief Initiative)を通して、スワートの貧困女性と子どもの支援に充てられます。
SRI(Swat Relief Initiative) パキスタン北部スワートにある現地NGO。2008年タリバン支配下に置かれたスワート。2009年にパキスタン軍がタリバンを一時追放したものの、スワートのインフラ、学校の多くは破壊され、住民の生活状況は著しく悪化。この状況に対応すべく、1969年まで継続したスワート藩王国ラスト・プリンスの孫娘ゼブ・ジラーニー女史が立ち上がって設立したのがSRI。スワートを襲った度重なる悲劇からスワート住民を救うため、女性と子どもを支援するプロジェクトを展開しています。ゼブ女史は、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんや彼女の父親とも長年の知り合いで親交が深いです。 http://swatreliefinitiative.org
素材の背景にある美しい物語、つくり手の物語、そして、あなたの物語や想いも一緒につむいでゆくこと。 EARTHRISEのブランド設立以来、大切にし続けているものづくりの精神です。 世界各地から集めた最良のエシカル・フェアトレード素材と最上の技術が織りなす、EARTHRISEのエシカルジュエリーについてご紹介いたします。
フェアマインド認証(フェアトレード)ゴールドなど
エシカル・ダイヤモンド
オーガニック・ストーン™
お客様の声を、生産者へお届けいたします。
日本人の創作の技