2026年3月末に発行されました、公益財団法人 日本・パキスタン協会の会報『パーキスターン』291号へ弊社代表の小幡星子が「パキスタンのエシカルジュエリーと女性起業(後編)」を寄稿いたしました。
前編(290号)では、2016年にパキスタンのスワート渓谷に宝石の研磨工房を立ち上げた際の裏話などの盛りだくさんの内容でした。今回の後編では、工房での活動や近況、HOME COLLECTION、今後の目標などをご紹介いたしました。所々、クスっと笑えるようなスワートの日常もご紹介しております。今回も表紙を飾っていただきまして、誠にありがとうございました。
ご存知のことと存じますが、2026年2月27日からパキスタンとアフガニスタン、翌日にはイランとイスラエル・アメリカが戦争を開始し、中東だけではなく世界中に衝撃が走りました。
パキスタンの状況はというと、戦争が始まった時には、首都のイスラマバードがドローン攻撃されたことで、両国の国境から遠い首都へもドローン攻撃がされるという事実に衝撃が走りました。国境付近にあるペシャワール周辺もアフガニスタンからドローンやミサイル攻撃があり、多くの方々がお亡くなりになりました。タリバンとの交戦のため、スワートにもパキスタン軍が大勢入りました。
その後、パキスタン軍によるタリバンへの攻撃が功を奏し、パキスタン国内にミサイルが飛んでくるととも、ドローン攻撃もなくなりました。現在、パキスタンが仲介をする形で、イランとアメリカの和平交渉がイスラマバードで行われています。
攻撃される脅威は薄れたとはいえ、依然として工房があるスワート渓谷は食料が不足している上に、物価の高騰により食料を手にするのも一苦労な状態ではございます。
1日も早く平穏な世界が訪れることを願いつつ、EARTHRISEとしてできることを、これからも精進してまいります。
こちらの会報は日本・パキスタン協会の会員様限定の内容となりますが、前編同様、今後ウェブサイトをリニューアル後にこちらでもご紹介していければと存じます。
会報をお読みいただきました協会の会員様からのご感想をお待ちしております。
また、この度はこのような機会をいただきまして、関係者の皆様方に深く御礼申し上げます。
■ 公益財団法人 日本・パキスタン協会
http://www.japan-pakistan.org/info/info2026/info2026-03.html
